クラウドCTIシステムやテレワーク向けサポートシステムなどを組み合わせることで、ロケーションに制限なくセキュリティを確保したセンターとの一体運営を可能にします。
顧客を中心にコンタクトセンターからDXを実現
enjoy.CRMⅢで業務を効率化することはもちろん、顧客情報の共有/活用によって全社的なDXを推進し、コンタクトセンターの価値を向上させていくためのヒントをご紹介します。
クラウドCTIシステムやテレワーク向けサポートシステムなどを組み合わせることで、ロケーションに制限なくセキュリティを確保したセンターとの一体運営を可能にします。
音声認識された会話内容とFAQ検索との連携によりお客様へよりそった対応を実現。さらにお客様との会話の結果はそのまま履歴として登録できるため、業務効率化が図れます。
お客様からの様々なチャネルを跨るお問い合わせはいうまでもなく、企業が持つあらゆる顧客接点が一元管理され、お客様によりそった対応が行えます。
顧客向けポータルサイトを開設できます。
顧客自身で自己解決できるためオペレーターの負荷を低減します。用途に応じてカスタマイズも可能です。
商談中のお客様から契約後のお客様まで、顧客に合わせた応対が可能になります。リアルタイムな情報を部門間で共有し顧客満足に貢献します。
お客様からの点検・修理依頼をシームレスにサポート部門にエスカレーション。効率よくエンジニアをアサインでき作業の完了までを把握できます。
コンタクトセンターが保有する情報をさまざまな部門で活用するため、利用シーン/ニーズに応じた画面を自由に作成可能です。
Microsoft 365ユーザーはDynamics 365(顧客情報)を利用できるため、既存の製品(ライセンス)を有効活用して関連部門との連携を実現できます。
CTIデータ(電話時間など)とCRMデータ(お問い合わせ分類など)を合わせて分析が可能。これまでと違った評価軸で分析できます。
部門やシステムごとに散在する顧客情報を統合。PowerAutomateで部門を跨るデータ連携を容易に実現し、入力・管理の重複を防ぎます。