enjoy.CRMⅢ 活用事例
事例1:社内でお客様情報が連携できておらずお客様が不満を感じがち…
課題
社内の各部門がどのような対応を行っているかが分からず的確に対応できない状況に…
- コールセンターだけで使われるCRMとなっており、他部門と情報連携できない。
- 修理依頼を受けても保守サポート部門に回すだけで、後日お客様から確認が来てもサポートの状況がわからない。
- 営業部門とコールセンターの情報が共有されておらず、営業がお客様を訪問しても対応状況を答えられない。
enjoy.CRMⅢで解決!
コールセンターの情報を営業や保守サポート部門へ連携、全社的な対応スピードの向上で顧客満足度を向上!
- 統合顧客データベースで他部門と情報共有が可能になった。
- 営業、保守サポート部門でコールセンターの対応状況を確認したり、コールセンターでも営業、保守担当者の対応状況を確認できるようになった。
- 各部門の対応状況が把握でき、お客様に的確な返答・対応が行えるようになり、顧客満足が向上した。
事例2:CRMの使い勝手が悪く、オペレーターのモチベーションが低下…
課題
必要な情報がなかなか見つからず、お客様との会話に集中できない、ストレスがたまっていく状況に…
- お客様からの電話を受けてから、顧客情報を検索。スムーズな応対が難しい。
- 電話しながら購入機器、契約情報など、必要な情報を探さなければならず、会話に集中できない。
- 操作が分かりづらく、新人研修にも時間がかかってしまっている。
enjoy.CRMⅢで解決!
快適な操作性で業務の生産性を向上。オペレーターの定着率もアップ。
- 着信と同時にお客様情報を表示。余裕をもってお客様対応が可能になった。
- 過去の対応履歴や購入機器など、必要な情報を簡単操作で見つけることができ、ストレスが軽減できた。
- 新人でもすぐに使いこなせる容易な操作性。新人研修の時間も削減できた。
事例3:システムを改修しようとすると、コストも時間もかかってしまう…
課題
ビジネスの変化に合わせてカスタマイズしたり、効率化のために新機能を追加したいけれど…
- 応対内容が変化したので、画面のレイアウトを変更したいけど、コストも時間もかかってしまう。
- 最近トレンドとなっているAIやチャットボット、RPAなどを導入したいがハードルが高い。
enjoy.CRMⅢで解決!
Dynamics365ベースだから柔軟に拡張可能。画面のセルフカスタマイズや先進機能の手軽な導入も実現。
- 画面レイアウト現場で自由にカスタマイズ。さらに、データベースのテーブル変更など、これまでベンダーに依頼していたような改修を社内で行えるようになった。
- AIやチャットボット、RPAを導入して、部分的な自動化を実現。人手不足の課題も解消できた。