CX向上を実現するコンタクトセンター向けCRMソリューション
2025年2月20日更新
今回のセミナーはAIを利用したFAQナレッジ活用術とボイスボットの連携と題しまして株式会社アドバンス・トメディア様(以下、アドバンスト・メディア社)の特別共催のもと講演しています。
OKIソフトウェアのCRMソリューション「enjoy.CRMⅢ」と長年連携してきた音声認識システム「AmiVoice」で実現できるAIを活用したエフォートレス改善をデモンストレーションを交えご紹介しています。
株式会社アドバンスト・メディア様は、音声認識 国内シェアNo.1(※)の「AmiVoice」でさまざまなビジネスシーンにて、人とキカイの自然なコミュニケーションを実現する技術を提供しています。
AmiVoice ISR Studioは、アドバンストメディア社の高度なAI音声認識技術を活用した音声対話により電話応対を自動化できるボイスボットのクラウドサービスです。分岐シナリオやカスタマイズも可能な音声認識エンジン、電話転送などにより、さまざまな電話シーンに対応します。
ナレッジを整備することはコンタクトセンターの必要な業務の1つであるが、その整備には時間・労力を要します。この作業をMicrosoft Azure OpenAI Service/CopilotなどのAIを活用することで業務効率化が図られます。
整備された(常に最新化された)ナレッジであることでお客様から求められる回答が適切になり、顧客満足を向上でき、さらなるエフォートレスの改善を進めることができます。
今後もOKIソフトウェアは、CRMとAIを連携して業務に組み込み、コンタクトセンター全体のサービス品質向上を目指しています。