CX向上を実現するコンタクトセンター向けCRMソリューション
お客様からの様々なチャネルを跨るお問い合わせはいうまでもなく、企業が持つ顧客接点が一元管理され、あらゆる情報を把握しながら、お客様によりそった対応が行えます。
enjoy.CRMⅢはリアルな電話応対だけでなく、非リアルなメール/チャットにも対応しています。画面上ではそれぞれのチャネルで対応した結果を時系列に応対履歴(=活動履歴)として確認可能です。
最近はチャット/チャットボットによる非リアルな接点で問題解決するケースが増えてきました。ただし、チャットにて解決ができなかった場合、電話による解決になる場合もあります。その際、オペレーターはチャット内容がすぐに確認が取れる「enjoy.CRMⅢ」では、お客様へそれまでのことを聞き直すことなく適切な回答ができ、顧客満足の向上へ繋ぐことができます。
非リアルなチャネルとしてポータルがあります。お客様自身がFAQ検索することで自己解決できるだけなく、お客様の個別情報(例:契約情報・購入機器など)も確認することができるため、コンタクトセンターへお問い合わせすることなく解決に至ります。
ポータル活用はお客様の利便性向上だけななく、コンタクトセンターのオペレーター負担軽減に貢献できます。